2019年06月20日
私 vs 蜂 vs 梅三
虫たちが飛び回ってる。
案外なんでも平気な方でして・・・
もつかめちゃう。
今朝、洗濯物を干し終え、食器の洗い物をしてると
私の頭の渦のあたりで
ブーーーーンッと、髪の毛に絡まって
羽をバタバタさせてる蜂の音と振動。
大きな音なので意外とデカい?
あ~~~、髪の毛電気浴びたようにボサボサやし絡まったんかいな
刺されたらヤバいやん
速攻、縁側から外に飛び出して、かがんで髪の毛を洗髪するように下を向き頭をわしゃわしゃかき乱した。
すると、前髪に移動した蜂と目が合った(T_T)デカいやん・・・目刺されたら怖いやん(T_T)
もう、汗まみれになりながら手が届くところにあったハンガーで髪の毛をわしゃわしゃしていると
クタクタになってきて、四つん這いでわしゃわしゃし続けた。
愛犬、梅三はブーーーーンの音のする私の頭に鼻を近づけている。
「梅!!あかん!!鼻刺されるから!」と、私の手で押しやると、次に四つん這いになっている
私のお尻をクンクンし始めた。
「こら!梅!!やめて!!」と、叫びながら四つん這いで自分の頭をかき乱している私。
汗まみれが一層ひどくなる。
家の前を通り過ぎてく人たちが見ているけどどうしようもない。
四つん這いになりながら、歌舞伎の連獅子のように頭を振る私。
その私のお尻をクンクンする梅三に「やめなさいっ!」と叫んでいる私。
その姿を見てご近所さんはなんて思ったろう
変な人が引っ越してきたな。って感じやろか
離れた蜂を見てみたら、蜂やろか?なんか刺さない感じの虫にも見えた。
でも疲れた。連獅子が腰にきた。
朝から一仕事終えた気分で仕事に向かった。
2019年06月19日
時間取り戻すからな!!
去年と全く同じ日の6月18日に地震。
去年は関西が大変だった。
私の実家の方では
まだ屋根をブルーシートで覆っているお家もあり、
記憶が鮮明な今また、北陸で・・・。
さてさてブログは昨日の続きです。
「いい感じの子やね。」と、集金先で
子供を褒めていただいたのですが
「いやいや~ みんなもそやろぉー!家ではちゃうで~」
と、続ける私。
「え~~~!いつも笑顔やんか~~!」と、
まだ褒めてくれる息子の同級生のお母さん。そして私語りだす。
「奥田のお父さんが甲賀病院に入院してた去年の冬な、子達をしょっちゅうお見舞いに誘うし少し嫌そうな顔で。
その日は、家にいたがる長男に、すぐに帰る約束で連れて出てん。
でも、お父さんの顔見たらやっぱりすぐには帰りたくなくなって、子たちを見ると
和やかにおじいちゃんのそばにいてるし、結局1時間くらいして玄関を出た瞬間、長男が
『あ~~時間潰れたやんか!30分は無駄やった!』ってゆーてん。
『ごめんごめん』と言いつつ、不機嫌な長男に
『わかった!さときの大切な時間取り戻したる!おじいちゃんのお見舞いを無駄やと思ってるんか!?
わかった!こっから20分以内で帰ったるからな。あたし、絶対ぶつからへんから。』って
甲賀病院からの帰り道〇〇キロ出しながら走ってん。アクセルペダル底まで踏んで。
(えーっと、何キロ出したかはここでは書けない)
次男は『なんかいつもと音がちゃう』って泣きそうやけど
無視して。
で、長男『ごめんなさい』って誤ったけど許さず、
『人の命との面会に無駄ってあるっ!?』って言いながら走ってて、水口市役所辺りで
『二度と大切な時間にムダって言いません』って言ったから速度緩めてん。」
ナハ!ナハ!ナハハハハーー!とは言っていないけどね。
「ま、そんな感じの息子」と、説明したのでありました。
その後、お見舞いにはホイホイスマイルだった息子。
でも、一番恥ずかしいのはそんな態度をとるわたし
※この、連日の自動車事故のニュースを観て猛反省中の私です
いけません。大切な未来ある子たちを乗せて、ましてや皆々様にご迷惑をおかけしないよう
安全運転心がけております。
写真は わんちゃんのひみつきち室内。
酷い内容ですので素敵な写真で。
2019年06月18日
ありがとうございます
皆様お元気でしょうか?
我が家は、長男の高校受験・卒業・入学を経て
何とか生き抜いております。
バタバタ過ぎ去った3月から今。
すっかり寂しかった中学校卒業の事忘れてた・・・
昨日、集金に回っていたら
息子の同級生(お嬢さん)のお母さんから声をかけてもらった。
「卒業文集、男の子のは2人しか読んでないねんけど、さとちゃんの好きやわ♡」と。
そして
「娘がさとちゃんって言うから呼ばせてもらってごめんなさいね。あんまり喋ってもいないらしいのに(笑)」と。
いやいやそれはとっても嬉しくって
そう、卒業式の夜、3人のママ友から
「書き方が、かよPにそっくり!」と、ラインをもらっていた。
卒業文集があることも教えてもらっていなかった私は、夜な夜な息子のカバンを探した。
で、読んだ。
卒業文集じゃない
みんなみたいに、クラブの思い出、仲間最高!、恩師・両親に感謝!離れても友達だよ!
キラキラしたお友達たち。
その中で・・・。 全くちゃう子おるやん(T_T)と、思ったのでした。
「なんか、さとちゃんいい感じやね」と、言ってくれるお母さんに感謝しっぱなしで
いや、違う・・・
と、私は話し出すのでありました。
続く
2019年03月05日
なんだこりゃ
早くも3月。腰を痛めている場合ではない。
グルグルめまいで気持ち悪くなっている場合でもない。
話はさかのぼりますが判る方がいたら
是非とも教えてほしいことなんです。
今年の年明け・・・
ポトリポトリと黄土色のものが庭に落ちていた。
腰をかがめてジーーーッっと見てもわからない。
近眼だからカナリかがんでみていた。後ろから押されたらおでこにくっつくぐらい。
人様のものでもなく、犬や猫のものでもない。
まぎれもなくウ〇コ。
人様のものだったらその日から私、見張っちゃう。
玄関の小さな窓に向かって正座しながらウトウトしてでも見張っちゃう。
見つけたら声掛けちゃう。
「一ヶ所でしようね。」って。
「運を拾う私、何メートルも案外大変だったのよ~。」って。
家からお箸を持ってきて(割りばしね)
クンクンしながら割ってみたり、水をかけてみたり、分析していた。
出勤前の1分1秒大切な時間に。
今年、一つ目の不思議なこと。
小林麻央ちゃんが綴っていた 『いいこと探し』
今年の私の目標。1日一つのいいこと探し。
ウンが落ちていたのもちょっぴり喜んだ私。
あーーーー、たまには焼きやの女将さんらしいこと綴らないと
と、思いつつも
ごはん時の方、大変申し訳ございません
2019年02月05日
皆様、良い年でありますように
去年までの三年間、大殺界だったらしい私。
確かに色々あったな
いやしかし、もっと前に占い師さん曰く
『50年に一度の辛い時期』
とやらを乗り越えることができた私。
辛いことがあるから占いに行ったわけですが、
名前、生年月日を紙に記入し、お渡しすると
たくさんたくさんサラサラと数字を書き込んでいった。
で、手を止めて私の目を見ながら
テーブルに置いている私の手を
占い師さんの両手で包み込んで
「よく、間違いを起こさずにいてくれました」と、言った。
「あなた50年に一度来るかの辛い年だったの。この時期に命を絶とうと思う人がいるの。
よく頑張ったわね。色々あったでしょうが、その中でも一つ 本当にお悲しいことがありましたね。」
うん。当たってる。
お悲しいことがありました。と思った。
なんでこんな話になったのか・・・
ニュースで小学4年生の女の子が勇気を出してアンケートに記入した。
すがる思いだったと思う。
手を止めてテレビの前に座り込んで見入ってしまった。
号泣です。
よく頑張って書いたのに助けてあげられなかったんや。と
今年も新しい年を迎えさせていただくことができました。
今頃ですが、皆々様 今年も何卒よろしくお願いいたします。
写真は先日、友人が三重県のカフェに連れて行ってくれた時のもの。
とってもおいしくて、ゆっくりできるところでした。
内容定まらない今年初ブログでした
2018年12月22日
喧嘩
奥田父さんとの大ゲンカ・・・想い出してた
今年三月に旅立った奥田父さんの後
身近な人が4人も旅立って・・・
写真は神戸のおばさんの告別式当日朝。
おばさんがほんの少しだけ生活していたマンション。
母の姉弟で一番若いおばさん。
悲しいことが続いたけれど、
おばさんが 十数年会っていない従兄姉や、伯父さん、伯母さんに会わせてくださった
私は毎日変わらず仕事をしています。
奥田父さんが亡くなった後も松庄は変わらず。
愛人と間違われたほど仲良しだった私たちも一度だけすごい喧嘩をしたんです。
離婚届を持って「信楽を出ていきます。」と、奥田父さんのもとに行った。
もちろん細いお目めを見開いていた。
事情は説明しなくても・・・。
お父さんは、ベッドに寝っ転びながら天井をずーっと見ていて 絞りだした声でやっと一言
「子供は置いて行ってや。」と
思いつきで奥田父さんのもとへ行ったわけではなかったので、お父さんの言葉は想定内だったけど
私は返事などは考えていなくって。
けど、咄嗟に出た言葉は 「私、おっきな借金してでも良い弁護士をつけて子供は渡しません。」
どんなふうに和解したのか 全く覚えてないけれど奥田父さんが私の手首を握って
行かないように離してくれなかったことだけ覚えています。
まるで彼氏やん
マジで愛人だったとか(笑)
春からこっち 天国へ旅立った人を想いだしてばかりいた1年となりました。
休んでいたブログですが、なんだか気持ちも落ち着いてきました。
また、よろしければお付き合いください
信楽のフレンドマート入り口で
「ちょっといい?!香代ちゃんのブログ読んでん!
ずっとさかのぼって!涙も出た!笑ってもーたりもした!」と、うれしいお言葉をくれた
ニュースキャスター張りのマダムから頂戴したお言葉で また綴り始めます
2018年09月13日
秋
秋桜も咲き始め、赤いとんぼも飛び始め
この夏の猛暑も終わり、秋に突入しようとしています。
日本で台風や、地震の被害があり、北海道では寒い夜を
過ごしておられる方たちがいる・・・
私の実家の寝屋川も6月の地震で壁が崩れて
工務店さんにお願いしたら夏以降の修繕になるらしい。
日本全国今後も心配ですね
今月に入ってコオロギもよく見かける。
小さなころ、虫カゴが真っ黒になるほど素手でコオロギをつかまえて家に帰り、母に見せた。
母は、虫かごの中で所狭しと動き回るコオロギたちをみてギョツっとしていたけど
夜には可愛いく、風情ある虫の声をきくと なすびやキュウリ、ニンジンなどをあげてくれていた。
夏の日は、家の中でカナブンを飼っていた。
二人の兄貴に叱られながらも虫カゴに入れず、自由にさせていたもんで
家族そろって夜ご飯を食べる時分に ブンブン飛び回り、蛍光灯めがけてコツンッコツンッぶつかっていた。
で、また兄貴に叱られながらも めげずに 『ぶんぶん』と、名前まで命名したもんです。
父は、鹿児島育ちで子供のころの日常だったのか全く何も言わずに笑ってくれていたけど
都会育ちの母はどうだったかな・・・
いや、母も『ぶんぶん』の事を 『ぶいぶい!静かにしなさい!!』と、間違えながらも名前を呼んでいたし
許してくれていたかな
両親が揃っていてくれても懐かしく思い出すのに。