2020年08月31日
テレビ

金曜日、HNKのニュース630に松庄が取り上げられた。
その名の通り18時30分からなのですが
夜にも放送されていて、直後に私のラインが
ツレツレツレ~~~っと受信しだした。
画像付きで

皆さん、新開発のお鍋観てくれたかいな?(笑)
私たちの顔ばっかり観てた?(笑)
そうそう、父ちゃんは髭ずらをマスクできれいに隠せて
私は、ほうれい線とシミたるみをマスクで隠せていた。
マスク最高


コロナ感染拡大で仕事量が激減している中、こんな風に取り組んでいる会社がありますよ。
と紹介してくださった。
松庄と、もう一社は扇子を作る会社。
松庄に取材に来てくださった三人のお子さんを持つ女性記者さんが、松庄に来る前に
扇子会社へ取材に行かれた話をしてくださっていた。(放送にはなかった裏話し)
本当に職人技で、竹を扱う技術は10年は軽くかかるそう。
そうして手作りされた扇子は京都のお土産屋さんなどに並ぶのですが、旅行する外国人さんも減り
超小型扇風機を片手に歩く姿がありますが、その分 扇子離れもあるそうで・・・
けれど、必ず残していかないといけない技で、作る姿に感動して取材陣全員が購入したくらい最高に良い扇子
なのだそう。
昨日の日曜日、1週間分の検温表持参で陸上の大会に参加した小6次男。
同じく1週間分の検温表と手作り扇子を持参して皇子山での陸上大会を見学させてもらいました。
ちなみに高校2年の長男からは、コロナ感染拡大以前から大会見学は

星飛雄馬のお姉さんみたいに木陰からこっそり拝見も禁止されているわけです

そんな長男は、只今絶賛熱中症かかり中。
大の注射嫌いの長男を2時間説得しても全く首を縦に振らず、困り果てているところに
スポ少時代からお世話になっているコーチから連絡がはいって、好都合で告げ口したら
速攻、長男あてにコーチから連絡が入り、10分後には無事母子で病院に到着。(私の2時間はいったい

扇子をフリフリ、真っ赤になりながら走る次男を見つつ
久しぶりにゆっくりママさんたちと楽しくおしゃべり出来ました。
差し入れの、お洒落な手作りスイートポテトや、チョコ、冷えた蒟蒻ゼリーをいただいて♡
私はというと、カリカリ小梅を配って


長男が小学校のころにしたように、大会終了後に近くのコンビニで次男と二人、車の中で季節のアイスを
食べながらお疲れ様会をした。
投球のジャベボールの投げ方がお姉みたいだったの、本気投げなのかウソん気投げなのか聞きたかったけど
やめておいた。
2020年08月26日
親父と

8月24日はお祝いのメッセージをありがとう
ございます。
●●歳になりました

もうね、怪しいから両方黒塗りしちゃう(笑)
ストーリーズへのお返事が24時間経過してしまい
申し訳ありません

ありがたく読ませていただきました

24日は急遽、朝一番に実家に向かい、
親父を病院へのせていきました。
12歳の時に片目を失明しているので
瞳孔を開く検査をすると、見えずらくなるので。
年相応の白内障手術前の検査でした。
松下記念病院へ行くまでの助手席で、
「後方見てたか!」だ、「飛び出しの自転車あるから気を付けて!」だ、「黄色は止まらなあかん!」だ
うっせーーーな。と思いながら到着し、片耳も事故で聞こえないので小さな声をキャッチする助っ人で
受付を済ませ眼科へ。
各検査を待つため1つあけて座ってる親父が
「今日は香代の誕生日やな

大きな声も出せないし、指で「〇〇歳になったよ

私と同じく目じりにしわをたくさん作って「うわ~~~そんなんになったか!!」って、二人で笑ってた。
実家からの帰り道、35年前の中学時代を想いだしていた。
歳、バレたやん

同級生の友人が「かよ~。私の友達が〇〇達にリンチされて1週間学校休んでんねん。どしたらいい?」と。
その夕方に友人の言う〇〇のところへ行き
「ちょっとお姉ちゃんがいてるからって強がってはいけないよ」
「弱い者いじめはいけないよ」という言葉を浪花風に言ってから、その子の左耳を、私の右足甲で
蹴り上げた。
夕方、私とは別に両親が角膜の破れたその子のお宅に謝りに行ってくれて、母曰く父は
「大事な娘さんを傷つけてしまい大変申し訳ございません。どれだけ大切かよくわかっております」と
土下座してくれたそうで。
夜、父の横に座るように言われ
「俺、子供のころ貧乏で馬鹿にされたんや。いかなる理由があれ、人を傷つけたり、迷惑かける子は
お父ちゃんは嫌いや」と言われた。
下を向いて猛省した。
想いだしながら私こそ眼科が必要なくらい目を充血させながら、王将でテイクアウトして
家族の誰にも祝ってもらわないまま、ニラレバ、から揚げ、肉団子、回鍋肉、エビマヨをおいしくいただきました。
写真は全く関係ないけど、親父が常に会社で言う言葉。
その通りだ。両親に頭が上がらない。