【庄左エ門窯】おかみさん手帖

昨日から保育園は始まり、園生活最後の　“　ゆりぐみ　”　さんになりました。

私は、ちょっぴり寂しい感じもしていますが、当の本人は　憧れの大きい組さんです☆


３月３１日、実家の母から長男のお誕生日プレゼントを送るわね。と、連絡があった。

とびきり忙しい３１日を終え、子供達２人だけ　お泊りで実家に遊びに行かせてもらおうと思ったところ

長男が無理と言う・・・

夏休み、台所で１人、大声を出して泣いたそうな。そう、ホームシックです

そんなわけで、窯出しがない４月１日～３日まで、私まで大阪に
ウッホホ～～～～イ♡


帰った実家の庭は、去年まで植えられていた椿や、サザンカ、ネコヤナギ、どんぐりの木・・等が

見事に雑に切られていた。


聞くところによると、自分たちの居なくなった後、子供たちに迷惑をかけないためだと言うのです。

お正月帰ったとき、押し入れの中もスッカスカになっていたのは、そのせいか

確かに帰る度、ご近所さんが亡くなられていて驚く。夫婦で　いろんな話をしているのでしょうか。


孫は、すくすく成長していますが、自然の流れ通り、老いていくのですね。

今回は、下がる一方の年金の話と、

上がる一方の介護保険料の話を優しく聞いてあげることができました


余談ではありますが、父ちゃん、保育園の保護者会　会長が当たりました

「受けれない！」の、一点張りの父ちゃん。


３日間、お時間をいただいても、「忙しいし、受けれない！」の、一点張り。

皆、忙しいのは同じこと。私も悩んだ結果、

本当に忙しくて、この三年間、父子の潮干狩りも不参加で私が付き添った。

生活発表会も観に行けず、「父ちゃんいなくて寂しかったけど、心の中で我慢した。」と、つぶやいていた


３日後、次男の為にも、勝手に受けると報告して戻りました


だって、次男が卒園したら

次に保育園の門をくぐるのは、孫になってまうやん（笑）頑張れ！父ちゃん！！