【庄左エ門窯】おかみさん手帖

「釉薬の都合あるし、午前中に書いて！」と、父ちゃん。

写真以外にも、マグカップと抹茶碗にも記入。

楽しくてたまらんです


先日、設置された有線放送を、FMに設定して　音楽を聴きながら♫

好きなことは、あっという間に終わり

午後からは、納品伝票打ち込み・給与計算・年末調整。

こちらは、音楽を聴いてはできない・・・


なんだかんだ言いながら、毎日　違った仕事の内容で私には向いているのかも。


学生の頃から、バイトするにも結構長続き派だった。


高校生の頃のコンビニのバイトでは　トイレ掃除ができるから女子の中で　時給がトップだった（笑）

他の女子は、とっても可愛かったので　たぶんそれだけで良かったのだと思う。

母が買い物に来てくれても、トイレ掃除やバックヤードの荷出しでレジにいないため

店長が気を使って呼びに来てくれたものです。


そうそう、銀行担当もしてました


市で２位だった、コンビニの売り上げを銀行に入金しに行ってました。

そんな事をしているとは両親は知らず、夏休み

何気に　「今日は銀行入金日や～」と、話した時、母の目が驚くほど大きくなった。

「どうやって行ってるの！？」と、聞かれ

「店長が用意してくれた巾着袋に、お金と入金帳入れて、自転車のかごに入れて行ってる。」

母の鼻の息が驚くほど荒くなり、

私の自転車のかごに、全くオシャレではない盗難防止巾着を取り付けてくれた。


その夏、巾着付自転車で友達とお出かけしていた。