【庄左エ門窯】おかみさん手帖

長男の運動会でした。

クラスで前から　１、２を競う　オチビちゃんです。

いつも通り、練習の通り、スポーツマンシップにのっとり頑張れ！と、出しました。


いきなり、80ｍ走のスタートで出遅れ、見事５位。

練習の成果はだせず、保護者席から息子を見ていると、友達とは笑みを浮かべて

話しているけど、落ち込んでいるはず・・・


数日前、お隣のクラスの先生に　「トリで、１位ねらえよ！」と、言ってもらっていた言葉を

思い出す。


お昼に保護者席に来た息子。　案の定、お弁当に手を付けない。

可愛そうだったけど、叱りました。

悔しくていいのです。成長できるのです。叱りながら　教えました。


私が、沈んでいるのがうつってしまったか。。。調子が出ていない。

４年生のリレーでは、

「あの奥さん、事故したわりに元気やん。」と、思われているかもしれませんが

２番目と、トリと　２回走らせてもらう息子から見える位置まで下の子連れて

叫びました。

「がんばれーーーー！かっこいいーーー！！♡♡」と。（笑）　息子も照れながら笑ってくれました。