【庄左エ門窯】おかみさん手帖

２３日から調子の悪い長男。
（いや、フローティングスクール以後、なんだかなぁ。）


それでも、年末に向けて毎日過ぎていきます。

会社の大掃除も無事に終え、昨日で事務仕事もひと段落。

昨夜、のんびりと近所のスーパーに行くと、例年通り　欲しい野菜も、生ものも高い高い

タコが欲しかったけど、ちょろ～～～んとパックされて５００円やったし、スルーした。ほんとは欲しいけど。


家に戻ると、長男が高熱出している

町内の２件の病院に電話するも、両方から

「今夜、内科医が当直でおりますが、子供さんだと何かあったときにイケないので大きな病院をお勧めします。」

と、受付の方が先生に聞いてくださった内容を伝えてくださり、隣町の甲賀病院へ行くことに。


真っ暗な病院の端っこの方から入り、ず~っと歩いて行って、診察していただいた。

幸い、インフルエンザではなかったけれど、検査が早すぎて出なかったのかもしれない。


診察が終わり、お支払いをするために受付で立っている私の後ろで、椅子に座って待つ息子。

７，６３０円也

タコのパックが１５パック買えるッス

私ったら、こんな時に計算しちゃいます


息子の元に行き、「立てるか？」と、聞くと

「母ちゃん、病院に来ん方が良かったかも・・・」と、言う。

どうやら諭吉さまのやり取りを、真っ赤な顔で観ていたらしい。

「今日診察してもらって、正月元気になった方がええやん♪」と、私。それにタコを食べなくても正月は過ごせる。


夜２２時、ホッとしながら信楽に帰る道で

やはり、信楽にも夜間診療してくれる病院があればな～。と、考える。

遠隔地だし無理か・・・

せめて、耳鼻科！

それがだめなら眼科