2014年12月21日
5年生のフローティングスクール
今週で、仕事納め(27日)がやってくる。
この1週間は、事務所と工場と する事てんこ盛り(T_T)
私事でも、長男・次男の終業式があり、子達には嬉しいクリスマスまである。
先日、懇談会で通知表はいただいたし、子供たちは正にパラダイス!
窓には、サンタさんに欲しいプレゼントのお願い用紙が貼り付けられている。
次男は、『仮面ライダードライブのおもちゃ全部』と、書いており、
ベランダに出て、寒空の下、洗濯物を干すたびに そのお願い用紙をみながら
『バカ言っちゃ~~~~いけません!そのうち1個あるかないかじゃ!!』と、凍りそうな指で
洗濯ばさみを挟んでいくのです。
先週は、朝一番、出荷前の商品をキレイキレイするために
事務所前のホースで水を出そうとしたら、氷まみれだった。
そりゃ寒いわ
その日は、もの凄い風が吹き荒れる17日で、早朝 長男は滋賀県下の5年生が参加する
“ フローティングスクール ” に、旅立って行った。
ちなみに、私の住んでいた大阪府の小学5年生は、 “ 臨海学校 ” でした。
(海で1km遠泳を泳ぐもの)
結局、大津港から長浜までの “ うみの子 ” は、生徒の安全を考えて、大津港で停泊。
船の中の時間が多くなると、他校との交流も多かったのか、違う小学校の友達がいっぱいできた
と、喜んでいました
それより、何より、お泊りができない体の長男。
予定では10月だったフローティングスクール(台風で12月に延期)の数週間前から、
どうにか行かずに済む方法を考え込んでいた。
先生にも相談していたらしい。
結局、長浜まで父ちゃんが夜な夜な出向いて、船から降りた長男と車の中で寝る。で、
まとまっていた。
でも来年は、修学旅行もあることだし、言い聞かせることにして
「もう、どうしようもないほどやったら車で行くけど、ググッっと堪えて、布団を頭までかぶって
涙が出るなら、泣いたらえ~し。」と、言ってみると
何か考える感じで数日後、「良い方法考えた!疲れまくって布団に入ったらすぐに寝られるよう
昼間に動き回るわ」と。
18日、無事戻ってきた息子の目は くぼんでいて、珍しく自分から夜9時半に寝間に行き
船の中では、夜になりドキドキし続け、パンツをはき替えるのを忘れ、
行ったままのパンツで帰ってきた
夜を無事に乗り越えられたのだから、パンツの1日や1週間なんて大丈夫
Posted by 庄左ェ門 at 16:11│Comments(0)
│おかみさんの1日