【庄左エ門窯】おかみさん手帖

ィヨコハマ行の２泊３日とも、中華街をうろついた。

２日目、湘南でプチ君ファミリーと別れた夜も。


そうそう、「プチ君て、信楽を離れて何しているの？」の質問のお答えを

湘南で、　デザイン事務所を設立し　“　UFO，INC　”　の代表をされています！

ホームページなど、デザイン関係は是非！！離れていても、お仕事依頼できるはずです

レールの無い独立。レールの上を走るのも、決して楽な時ばかりでもないけれど、基礎はある。

レールがない道をレール引きながら走っている、プチ君を応援したいです


話は戻り、中華街。

大きな通りから外れて食べた。ものすごい件数なので悩みます。

結果、クレイジーケンバンドの、のっさんお勧めのお店で♪

おやつも食べずに腹ペコにして食べるので、何でもおいしいけれど、やっぱり豚まんが美味しかったかな

値段も高いし、旅行でしか食べれないけど・・・


子供たちは、夜に歩くワクワクと、中華街のネオン、そこかしらから甘栗を差し出してくる人たちに

圧倒されながら、大好きな甘栗を差し出されるたび、私の顔をみていた（笑）

最初は、私も顔を横に振っていたけれど、好物を断り続けて歩いている長男が可愛そうに思えて

試食をワンサカさせてもらってから、１袋買ってあげた。


３日目のお昼にも、最後　中華街に足を運んだけれど、やはり夜の方が良いかな～？

昼の暑い中、中国の　かき氷食べながら歩く方が良いかな～？

〆にクレイジーケンバンドのショップへ行き、剣さんのご両親に会い、子供たちもキャンディーもらって

ご機嫌で横浜を後にしました。

とっても、優しそうなお母さんでした。

「子供たち可愛いわね。すごく良い時ね。」と言ってくれて、

私は、息子たちが成長し、決めた道に進む時、静かに応援してあげることができるかな？と、

帰り道、１３年目を迎え、メッキの剥がれ始めた、車検の度　意識が遠のきそうな金額になる

車の中で１人静かに想うのでした。