コロナを憎んで人を憎まず
初めてゴールデンウィークを自宅で過ごした。
例年なら売り出しで、日焼けして体は疲れても
達成感はすごく
信楽は活気にあふれているころ。
NHK連続テレビ小説『スカーレット』で
今年に入って信楽は、それはそれは賑わっていました。
そう、過去形
今は、決められた三密をさけ
滋賀の5分の1ルールを守っています。
写真のマスクのたぬきは(今日は信楽 曇り空)
4月27日の京都新聞の凡語欄にも紹介されていたけれど
「新型コロナウィルスが終息するまでの辛抱。マスクを外す日が来たら信楽を訪れて」
と、発信しています。
聞いたお話で話が大きくなっているだけかもしれませんが、
お隣の県(滋賀県寄り)でコロナに感染した方がおられるそう。
隠すにも、消毒に来られるから近隣にわかってしまい村八分状態だそうです。
悲しすぎる。
さすがにこの時期、近寄って励ましとか、お世話はできないけれど
悲しすぎる。
自分の子達が村八分をする側の子だったらシバく。
いや、コロナでピリピリしていて虐待やDVが問題になっているときに
シバくってどうよ
162㎝の私よりも、うんと背の高くなった長男と、目線が近づいてきた次男に対してシバくってどうよ(笑)
事の重大さをわかっていて、都会でワイワイして感染したのなら憎んじゃう( にんげんだもの おくだかよを )
けど、体が弱っていて病院で。とか、やむ得ないお仕事等々・・・
憎むのは人ではない。間違っている。
宅配業者さんにイキナリ、除菌スプレー振りかける人もいるらしい。
じゃあ注文すんなよ!中身なんやねん!マニキュアとかやったらお前にもスプレーじゃ!
そんな気持ちになっちゃうわ
だって にんげんだもの かよを
関連記事