鹿児島の伯父さん、信楽観光
土曜日、私の大好物の “ かるかん饅頭 ” を、持って、
遠い鹿児島から、伯父さんが信楽に遊びに来てくれた
9年ぶりの再会です
叔父さんの長男(大学入学と同時に大阪に来て34年?)が、ナビしながら。
ついでに、実家の両親も乗せてきてくれた。
父親、実に7年ぶりの信楽!
食事して、松庄の工場見学して、陶芸の森に行き、
登り窯を観るのが1番の目的の伯父さんに、陶芸の森の奥を指差し
「あそこに行けば、窯が観れるよ!」と、説明する私に、
父が 「あんな遠く!?空 みてみ!真っ黒やで!30分もせんうちに大雨や!!」と、文句を言う
O窯さんの窯を拝見し、伯父さん大喜び
そしてどしゃ降り・・・
従兄の芳郎兄ちゃんが予約していた レイクヴィラに4人はお泊りし、私たち家族もお風呂と
食事をいただきに行きました
父ちゃん、窯炊きの為、食事を終えると仕事に戻りましたが、私と息子たちは、お部屋訪問まで成し遂げ
そして帰路に向かう途中迷子になりました
ほそ~~~い、真っ暗な道の右横はガードレールも無く、少し大きめの川が流れていて
たぶん、昼間みたら マイナスイオンバッリバリの最高スポットだろうが、
細くてUターンできず、民家の無い道を進んだ。
長男が、「こんな道、行きしな通ってない」と、
1億%不安声でポツリ。
どうにかUターンして、長男のご機嫌取りを必死に努め、無事に帰れました
(※ ほんとは すごく簡単な道です)
さてさて二日目。
父ちゃんが、英山窯の英山先生にアポをとってくれ、穴窯拝見に。
朝一訪問の迷惑な私達に、快く 直々に説明してくださり、伯父さんテンションMAXと、信じたい私・・・
昨日のお昼、鹿児島に戻った伯父さんから電話があり、とっても楽しかったと♪
今回、一緒に来れなかった伯母さんとも電話で話せて
「私に、しゃべる隙も与えないくらい、楽しかった信楽の事を沢山話してくれたんだよ~」(鹿児島弁)
超せっかち&待てない、実家のお父ちゃんと、私の色々話はあるけれど(;一_一)
最高のお言葉いただきました
「ゆくさ おじゃったもした! 信楽良かとこよ~~! いっでん、おじゃったもんせ!」 香代より。
関連記事