あがってきました
7月3日の文字入れが 窯から出てきました。
焼き上がりは、こ~んな感じです
昨日、梅雨があけましたね。
5月からこの時期、私を悩ませるのが “ブユ” です見た目、ハエの小型版のようなのですが、
針を持っているのか、近寄ってきて 少し体に触れたかと思えば一瞬のうちに毒を注入されているようなのです。
聞くところによると、キレイな川のそばにしかいないらしく 都会では お目にかからないそうです。
そんでもって、そのキレイなところで育った人たちは、小さいころから刺されているので 抵抗力ができており
刺されたところで 「なんか痒いな~(ポリポリ)」くらいで済むそうなのですが
大阪出身の私。
忘れもしない、2年前の6月20日。
イベントの打ち上げで 夕方より 外でバーベキューが山の中でありました。
冷たい湧水がチョロチョロと心地よい音を立てて 流れていた場所で・・・
1時間後、服を着ていない箇所が 痒くて痒くて!
夜中から、首から上が 火照って、ガンガンして。朝まで我慢してゴロゴロしていたら 次の日、
真っ赤に、ボッコボコに腫れて目が開かない。
ボクシングの試合で目を打たれた感じ。 数えると、顔だけで12か所、足と腕は16か所 刺されていました。
子供たちも 子供のような主人も 何ともない様子。
その顔で、仕方なく病院へ行くと、
「県外出身でしょ?虫刺されで 来られるの、皆 そうなんですよね~」と、のこと。
そして今、足を刺されています。
くるぶしの辺りだと、腫れて 靴が履けなくなります
血も吸うことなく、なぜ 毒だけ残すのか・・・
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